「がんメディカルサービス」
のご案内

がんを宣告されたときに、ご本人様、そしてそのご家族様が受けるショックは、決して小さなものではありません。パニックになり、2週間程度は正常な判断が難しい状態になるとも言われています。そしてそのような状況下で、医師に勧められるまま手術・抗がん剤といった治療を開始してしまう方も多いようです。

果たして、それで「自分に合った治療法」を選ぶことができるのでしょうか？　

医師が勧めるがん治療は診療ガイドラインでマニュアル化されています。それによって、全国どこにいても同じレベルの治療が受けられるという大きなメリットが得られるわけですが、「本当に自分に合った治療を選べるか？」と言うと、残念ながら答えはNO。

診療ガイドラインに載っている治療方法は保険診療のみに限られ、保険診療以外の数多くの治療方法、たとえば重粒子線・免疫療法・遺伝子治療といった最先端の治療方法は含まれていないのです。

がんメディカルサービス株式会社のコンサルタントが
「ベストな道」を
一緒に考えます。

そこで、診療ガイドラインに載っていない治療方法も含め、数多くの選択肢から「ベストな道」を見つけるお手伝いをするのが、私たちコンサルタントの役割です。

がんメディカルサービスでは、がん治療専門コンサルタントがご相談をおうかがいし、一緒に適切な治療方法を探していきます。がんに関する豊富な知識を持ったがん治療専門のコンサルタントが、患者様やそのご家族様のパートナーとしてサポートします。

がん治療専門コンサルタントの存在を、まだ知らない方もたくさんおられると思います。「なぜコンサルタントが必要なの？」と疑問を抱く方も少なくないでしょう。

がん治療の分野では「放射線」「抗がん剤」「外科」以外にも、さまざまな治療法が登場しています。最新の治療法によって、従来の治療法より高い効果が期待できるケースも。さらに、三大標準治療と最新治療法の組み合わせによって、治療が困難とされるがんの治療の可能性を高められることもあります。

このように、がんの種類やケース、状況によって自身にあった治療法は異なります。私たちの役割は、患者様にあった治療法を一緒に見つけていくこと。保険治療以外にも選択肢を広げ、本当に自分に合った治療法を見つけていただくために、私たちのようながん治療専門のコンサルタントがいるのです。

最先端のがん治療は「分子」や「遺伝子」の時代となりつつあります。がんを引き起こす遺伝子やがんを抑制する遺伝子もすでに数多く見つかっており、「分子」「遺伝子」レベルでがん細胞を捉え、分析し、治療を行うことが可能となっています。

最先端の治療法として、近年注目を集めている「がん遺伝子医療」。がん抑制遺伝子を体内に導入して治療を行う方法です。

現在、日本国内でがん遺伝子医療を受けられる医療機関は、まだ数えるほどしかありません。しかし、副作用がほとんどなく、再発・転移などの進行したがんに対する効果も認められているがん遺伝子医療は、今後のがん治療のスタンダードになり得る治療法だと言えるでしょう。他の治療との相乗効果も期待されています。

がんの治療では、治療中の副作用だけでなく、治療後の生活に支障が出るといった患者様への負担が生じるケースもあります。そのような負担をできるだけ減らすためには、体質やがんの性質を患者様個人のレベルで分析し、より効果的な治療を行うことが大切です。

ただ、がん遺伝子医療や一定の分子標的薬といった最先端のがん治療は、公的保険の適用外となっています。患者様個人レベルで体質を分析し、負担が少なく、より効果的な治療を行うためには、自由診療や混合診療といった選択肢も視野に入れて検討する必要があるでしょう。

お電話またはメールフォームで相談予約を受け付けてから、平日10時～19時の間にがん専門治療のコンサルタントが折り返しご連絡を致します。手術、抗がん剤、放射線治療といった保険診療だけに限らず、先進医療や自由診療の中でも最先端で効果の期待できる治療法の中からご相談者様の状況に最も適したプランをコーディネートします。

がんメディカルサービス株式会社はスポンサー企業からの支援で運営しておりますので、相談費用などは一切かかりません。